「一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、他の国々の言葉で話しだした。」(使徒言行録2:4)

ペンテコステ、この日、主イエス・キリストは約束通り、天から自らの聖霊を弟子達に与えられた。すると、弟子達は地中海世界一帯の言葉で福音を語り出した。この奇跡をもって世界中に福音が宣べ伝えられ、教会が建てられることになったので、この日が全世界の教会にとって「誕生日」とされている。
弟子達が他国語を話し出したという奇跡は、教会が世界の人々が理解できる言葉で福音を伝えていくべきことを示す。
弟子達は最初、「地上の王国」を求めていたが、キリストの聖霊を受け、1人1人に「永遠の命」の救いを伝える使徒となり、世界に教会の礎を築いていった。
その聖霊は、終戦直後、どん底とも言える貧しさの中、医療が圧倒的に不足していた時、横浜医療伝道を志した倉持芳雄牧師、ラング宣教師にも注がれ、翌年5月には横浜ミッション診療所が開設された。 以後、メーヤー宣教師、島田勝彦牧師をはじめ、多くの牧師信徒に聖霊が注がれ、清水ヶ丘教会、白百合幼児学園が誕生したのである。
キリストは言われた。「受けるより、与える方が幸いだ。」「仕えられる者ではなく、仕える者になりさい。」聖霊は私達に救いと恵み、信仰に生きる力と新たな希望を与えてくださる。この丘に聖霊が満ち溢れ、幼な子たち、すべての人に主の祝福が豊かにありますように祈り願います。アーメン!