フィリポはただイエス様に「わたしに従いなさい」と言われて従った。この素直さ!
アンデレが「私は救い主に出会った」と言って、シモンを連れてきたように、フィリポも「来て、見なさい」と友人ナタナエル(後、ナタ)に熱心に勧めた。人は「本物、大好きなもの」に出会った時、どうしても大切な人にもあげたくなるものである。この気前よさ!
ナタは、イエス様と同じガリラヤ湖畔の町カナの出身者であり、自分を含め卑下していたのであろう、「良いものはない」と断定していた。しかし、それでも「もしかしたら、真の救いがあるかもしれない」と求めてきたナタを、イエス様は、「真のイスラエル人だ」と最高の評価をされた。
ナタは、イエス様の奇跡を目の当たりにして、「あなたは神の子、イスラエルの王です」と心酔する。それは御利益宗教的で間違った信仰心だったが、イエス様はそれでも良しとされた。もうすでにナタを選んで、愛しておられたからである。
私たちからすれば、イエス様の選びは、偶然のように思える。しかし、イエス様はその選びに命を懸けて私たちを愛し抜かれる。「真のイスラエル人」とは、ヤコブの如く、主と面と向かい、皆のためにどこまでも祝福を求める人のこと。横浜37000ミッションのため、祝福を祈り求めてまいりましょう!アーメン!