1月31日(日) イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。 (ヨハネ2:11)
2月1日(月) イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。イエスは、「さあ、それを汲んで、宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。 (ヨハネ2:7~8)
2月2日(火) 過越祭の間、イエスがエルサレムにおられたとき、そのなさったしるしを見て、多くの人がイエスの名を信じた。 (ヨハネ2:23)
2月3日(水) しかし、私には、ヨハネの証しにまさる証しがある。父が私に成し遂げるようにお与えになった業、つまり、私が行っている業そのものが、父が私をお遣わしになったことを証ししている。 (ヨハネ5:36)
2月4日(木) 私が天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、私をお遣わしになった方の御心を行うためである。 (ヨハネ6:38)
2月5日(金) イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、この方を通してあなたがたの間で行われた奇跡と不思議な業としるしとによって、そのことをあなたがたに示されました。あなたがた自身がご承知のとおりです。 (使徒2:22)
2月6日(土) このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じて、イエスの名によって命を得るためである。 (ヨハネ20:30~31)