2月7日(日) イエスは、「私に付いて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。 (マルコ1:17)
2月8日(月) シモンは、「先生、私たちは夜通し働きましたが、何も捕れませんでした。しかし、お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。 (ルカ5:5)
2月9日(火) そして、漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。 (ルカ5:6)
2月10日(水) これを見たシモン・ペトロは、イエスの膝元にひれ伏して、「主よ、私から離れてください。私は罪深い人間です」と言った。 (ルカ5:8)
2月11日(木) シモンの仲間、ゼベダイの子ヤコブとヨハネも同様だった。すると、イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。 (ルカ5:10~11)
2月12日(金) 私に仕えようとする者は、私に従って来なさい。そうすれば、私のいる所に、私に仕える者もいることになる。私に仕える者がいれば、父はその人を大切にしてくださる。」 (ヨハネ12:26)
2月13日(土) するとペトロが、「このとおり、私たちは自分の物を捨てて、あなたに従って参りました」と言った。イエスは言われた。「よく言っておく。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者は誰でも、この世でその何倍もの報いを受け、来るべき世で永遠の命を受ける。」 (ルカ18:28~30)