3月7日(日) 食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、私の血による新しい契約である。 (ルカ22:20)
3月8日(月) イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共に、この過越の食事をしたいと、私は切に願っていた。 (ルカ22:15)
3月9日(火) それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを献げてそれを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられる私の体である。私の記念としてこのように行いなさい。」 (ルカ22:19)
3月10日(水) 食事の席に着く人と仕える者とは、どちらが偉いか。食卓に着く人ではないか。しかし、私はあなたがたの中で、仕える者のようになっている。あなたがたは、私が試練に遭ったときも、私と一緒に踏みとどまってくれた人たちである。 (マタイ26:27~28)
3月11日(木) もしそうだとすれば、天地創造の時から、度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりに、ご自身をいけにえとして献げて罪を取り除くために、ただ一度現れてくださいました。 (ヘブル9:26)
3月12日(金) まして、永遠の霊によってご自身を傷のない者として神に献げられたキリストの血は、私たちの良心を死んだ行いから清め、生ける神に仕える者としないでしょうか。 (ヘブル9:14)
3月13日(土) 私たちはこの御子において、その血による贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。これは、神の豊かな恵みによるものです。 (エペソ1:7)